バンドでライブのパフォーマンスを良くする絶対におすすめの本がある
「ライブって、どうしたらよくなるんだろ」
私はおおしまゆりな。
バンドでヴォーカルを担当している女子大生だ
「お困りのようですね」
「あ、あなたは」
「バンドのライブパフォーマンスに詳しい人!」
「それです」
「難しいですよね。ライブを良くする事って」
「うん」
「私もとても悩んでいました」
「…ある本に出会うまでは」
「!?」
「ところでおおしまさんは、ライブの時にしてはいけない事が3つあることをご存知ですか?」
「!?」
「まず」
「今日は私たちのために来てくれてありがとう」
「これを言ってはいけません」
「何故だかわかりますか?」
「え、そもそも曲をやってほしいから?MC自体が少なければいいってこと?」
「おやおや」
「その様子じゃいいライブには程遠いですね」
「!?」
「アマチュアバンドにとって、MCは必須です」
「思い返してみてください。友達に連れられて行ったライブで、行って良かったと思ったバンド」
「MCめっちゃ上手くありませんでしたか?」
「めっちゃ上手かった」
「ですよね」
「MCって、皆さんが思ってる5兆倍大事なんです」
「正直、曲の練習なんかよりMCの練習に時間を充てた方が良いです」
「で、ちなみにさっきのMCがなぜダメかというと」
「正しくは、今日はLIVEハウス○○にお越しいただきありがとうございます。です」
「お客さんの中には他のバンド目当てで、(お前らのために来たわけじゃねーよ)とか思ったりする人もいるかもしれません」
「これはテクニックというか初歩ですので良い印象を残す以前の問題ですが」
「なるほど」
「ただ、世のアマチュアバンドはこういう事が出来てないバンドだらけです」
「そこで、そんな人にお勧めの本があります」
「それが、こちら」
「ライブハウスオーナーが教える絶対盛り上がるライブステージング術…」
(検索ノルマ達成…)
「久々に素晴らしい本に出会いました」
「この本、めちゃくちゃ為になります」
「基本的でかつ見落としがちなことがきっちり書かれていまして、有名なバンドにとっても為になる内容です」
「駆け出しバンドならなおさらです」
「全国の高校の軽音楽部の部室に置くべき一冊です」
「絶賛だね」
「はい。私は正直MCに関してわりと自信がありましたが、これを読むことによってさらに自信が付きました」
「絶対にプラスになること間違いなしの一冊です」
「個人的に高校生バンドマンに読んでもらいたい一冊です。ぜひお試しください!」
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アマチュアバンドだけど、自主制作CDの作り方を教える
「CDを作りたいなぁ」
「お困りのようですね」
「あ、あなたはCDの自主制作においてすごい人!」
「CDの自主制作においてすごい人です」
「テンポ良いですね」
「さて、CDを作りたいあなたに、某国民的超絶人気バンドおおしま豆腐店を例に」
「どういう風に自主制作でCDを作ってるかご紹介しましょう」
1.まずひたすら印刷します
インク代 50円
紙代 4円
「印刷しあがったのがこちら」
2.切ります
「ズレないように、すみっこをホチキスで留めます」
「こんな感じになりました」
「重ねて冊子にしていきます」
「ホチキスで綴じます」
「ブックレット完成です」
3.CDを焼く
「いつもiTunesでやってます」
「ブックレットと裏表紙をケースに入れます」
「CDを袋に入れます。amazonで100袋200円で売ってました」
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「完成です」
CDケース 33円
袋 3円
CD 20円
合計 約110円
(制作時間 10枚2時間)
「中身はこちらです」
「ちなみに通販もやっています。詳しくはこちら↓」
Disco-CD作品集 - おおしま豆腐店 Official Web
「安く出来るけど、なかなか大変だね」
「そうですね。確かに大変です。ですが、私たちの音楽を聴いて楽しんでくれる人や、音楽業界で絶大な権力を持っている人に届いてくれればと思うと、とてもやりがいがありますよ♪」
「ぜひ皆さんもお試しを♪」
※このブログはおおしま豆腐店がお送りしました。
おおしま豆腐店というバンド名の決め方と由来の話
「先々月でおおしま豆腐店が活動1周年を迎えました」
「やったね」
「1年間活動してきましたが」
「2億回くらい、バンド名の由来について聞かれました」
「1日あたり54万回ね」
「これには凄く思い入れがあるんだよね」
「そうなんですか」
「ではそのお話をしてあげましょう」
「どうぞ」
私には昔おばあちゃんがいました。
凄く優しいおばあちゃんで、私はおばあちゃんが大好きでした。
おばあちゃんも昔歌を唄っていて、一生懸命プロを目指していました。
来る日も来る日も歌い続け、いつか日本中に歌声が響く日を待ち望んでいました。
最初は誰も聞いてくれませんでしたが、そのひたむきな歌に対する姿勢に
次第に多くの人が心を打たれるようになりました。
そしてある日、その努力は実り
レコード会社の人の耳に届きました
おばあちゃんはとても喜びました。
努力が実り、夢がかなった瞬間です。
ですが、悲劇は突然訪れます。
いざデビューの前日、おばあちゃんの喉に病気が発症します。
それは、声が出にくくなる病気でした。
当時の医療技術では、完治させることはできず
おばあちゃんは歌をあきらめざるを得なくなりました
そして、夢をあきらめ、家業を継ぐことになりました。
豆腐屋。おおしま豆腐店です。
その後、私の母である娘が生まれ、私が生まれました。
おばあちゃんはよく私の歌を褒めてくれました。
そんなおばあちゃんは、私が小学2年生の時に亡くなりましたが、
いつまでも私の胸の中で生き続けています。
おばあちゃんの夢は私に宿り
そろそろめんどくさくなってきました
おばあちゃんが始めた「おおしま豆腐店」の名前を借り
私は歌い続けています。診断メーカーで出てきたやつ」
「これね」
※このブログはおおしま豆腐店がお送りしました。